トップページ  >  相続・お役立ちコラム  >  田舎の自宅を売却して都心に引っ越すメリット

田舎の自宅を売却して都心に引っ越すメリット

2011年10月05日

今回も、知ると喜ばれる「不動産を賢く使って節税するポイント」 をご紹介していきます。

前回は、相続の際に、土地の評価額が最大80%減額される 「小規模宅地等の特例」という制度があることをお話しました。

減額の対象となる土地の面積には、上限があるのですが、ただし、 その土地がどこにあるか?ということは問題にされません。 つまり田舎でも、都心の土地でも相続税上の評価は同じ。

この条件をうまく利用した節税ができるのです。

地価が高い場所への住み替え

Aさんは、都心まで新幹線で2時間ほどの、山や田んぼが広がる 地域に息子一家と同居しています。
2,000平方メートルの土地を所有していますが、 そのうち「特例」の対象になる広さ、つまり相続時に減額の対象 となるのは240平方メートルだけです。

このままでは、多額の相続税が発生してしまう!

そこで、思い切って自宅を買い替えて、 都心に引っ越すことを考えるようになりました。

田舎の土地が1億円で売却でき、その資金で、都心に200平方 メートルの土地を買って家を建てるとすると――、 土地が全て「特例」の範囲内となり、 80%減額されることになります。 結果、相続税が発生しないという嬉しい事実がわかりました。 Aさんは、さらに不動産購入の諸経費や税金についても 具体的な金額で試算してみることにしました。

このように、買い替えや引越しが可能な場合は、 地価が高い場所を選択することで、評価額を圧縮できるのです。

ご両親が田舎に住まわれている場合など、 身近によくあるケースです。 試算だけでも、一度ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?


東京相続パートナー メールマガジン「相続不安まるごと解決講座」再編集


●◎ファイナンシャルプランナーと税理士が、相続のすべてにお答えします!◎●
メールマガジン【 知って安心! 相続不安まるごと解決講座 】 好評発信中!

無料登録はこちらから >>

このページの最初へ戻る