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持ち家の売却─「家なき子」になるメリット

2011年10月10日

昨今、ご両親は地方で暮らし、 息子・娘さん夫婦は都内の持ち家で生活しているなど、 別居しているケースは、珍しくなくなっていますね。

ただ、お子さんにとっては、特に配偶者に先立たれた親御さんがお一人で 暮らしている場合、生活や健康について、大きな気がかりになるものです。 呼び寄せて同居ができれば安心ですが、長く生活してきて、 知り合いも多い土地を離れたくないという方も少なくありません。 その意思は、尊重してあげたいものですね。

持ち家を売却して特例を受ける

考えたくないことではありますが、もし、不幸にも一人暮らしを されている親御さんが亡くなられてしまった場合を想定すると、 相続税という面から見ると、 親子が別居をしている現在の状態では、親御さんの土地の評価額は 100%税金がかかることになってしまいます。

相続人が持ち家を持っていると、 「小規模宅地等の特例」という制度が利用できないためです。 それでも、できるだけ税負担を減らしたい・・・、 ある息子さんご夫婦は、悩んだ末に、 親御さんが元気でいるうちに(=相続前)、東京の持ち家を売り、 賃貸住宅に住むことにしました。 「家なき子」となることで、今後相続が発生した時に、 親御さんの土地は、「特例」の対象となり、 評価額について80%減額を受けられるようになりひと安心、 ということになりました。

ただし、この「小規模宅地等の特例」を受けるには、 自宅を売ってから3年が経っていることが必要です。 また、家を売った息子さん夫婦が、親御さんの家に同居をしていた場合は、 相続後、申告期限まではそこに住み続けることが必要です(別居していた場合は不要です)。

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