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節税の定石−不動産投資

2012年03月26日

相続税の節税を考える時、現金を土地や建物に変えることで、 評価額を大きく減らすことができる、ということをご存知の方は 多いかと思います。

確かに、不動産はその額からいって大きな比重を占めますが、 具体的には、どうして減らせるのでしょうか?

路線価

まず、相続税の算出のもとになる一つとして、 毎年国税庁が発表する「路線価」があります。

この路線価は、不動産の実勢価格の70%〜80%と言われており、 例えば1億円で土地を購入したとすると、相続税の評価額は 7,000万円〜8,000万円になるのが平均的です。

さらに、土地の形は真四角ではなく、三角形や台形だったり、 間口に対して奥行きが広かったり、がけ地があったりすると、 その分相続税の評価額を減らす「補正項目」というものがあります。

「路線価から、だいたいの評価額の検討をつけていたけれど、 さらに数百万円低かった」と体験される方もいらっしゃいます。

次に、家についてはどうでしょうか?


固定資産税評価額

こちらは、賃貸物件ではなく自分の居宅用だとすると、 固定資産税の評価額がそのまま適用され、 購入価格の30%〜70%が評価額になるといわれています。 3年に一度、見直されていますが、こちらも不動産の市場の動きに 合わせて変動しています。


上記は、相続税の評価額を圧縮できるというメリットのご紹介ですが、 しかし、そもそも投資した資産自体の価値が目減りする可能性も もちろんあります。

不動産活用は慎重に、メリットとデメリットをしっかりと把握するようにしたいですね。


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