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相続が発生したら、何をいつまでに?

2012年05月28日

今回は、相続に関する期限についてのお話です。

相続を知った日から3ヶ月以内の手続き

単純承認、限定承認、相続放棄の選択

相続を知った日から3ヶ月以内に、
 ・ 単純承認
 ・ 限定承認
 ・ 相続放棄
以上の3つの中から選択をする必要があります。 何もしなければ単純承認になります。

相続人に借金等で資産を超える負債がある場合には、 限定承認をすれば資産の範囲内での相続となり、負債は免れることができます。 相続放棄を選択した場合は、資産も負債も相続しないことになります。


4ヶ月以内の手続き

所得税の準確定申告

通常、翌年の3月15日までに確定申告を行いますが、 個人が死亡した場合には、 その年の1月1日から死亡の日までの期間の所得を確定申告する必要があります。


10ヶ月以内の手続き

相続税の申告

相続税がかかる場合には、相続を知った日から10ヶ月以内に、 相続人全員が相続税の申告をする必要があります。

現金納付できなくて、「物納」や「延納」をする場合は、 申告書の提出期限までに税務署に申請書を出して、許可を受けておかないといけません。

遺産分割協議

相続税の申告をするためには、当然、相続人の遺産分割協議も10ヶ月以内になりますね。


1年以内の手続き

遺留分の減殺請求

法定相続人には、最低限の相続分(遺留分)が保証されています。 遺言によって遺留分に満たない相続しかできなかった場合は、 相続の開始から1年以内に「遺留分の減殺請求」をすることで、 遺留分を取り戻すことができます。


なお、期限までにすべての手続きが必要なわけではありませんので、 以上を参考に、わからない場合はご相談下さい。


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