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年の差婚の相続問題

2012年10月14日

最近、芸能人の「年の差婚」が相次ぎ、話題になっています。テレビで話題になると世間でも流行ってくるのが人間の心理の不思議ですね。

「好き」という気持ちに年齢は関係ありませんし、本人同士が納得していれば、問題はないと思いますが、 夫婦で年の差があると、一方が死んだあと、残された配偶者の余命年数が長いのが普通です。

年の差婚は、男性が年上の場合がほとんどだと思いますが、女性の平均寿命は男性よりも長く、 一般的な年齢差で結婚しても10年は女性のほうが長生きします。

ましてや20歳も年上の男性と結婚をすれば、遺産相続の問題が当然発生してきますので、 事前に整理しておくポイントとして、以下の2点が考えられます。


1. 年上男性が再婚で子どもがいる場合

相続割合は、配偶者が2分の1、子どもが2分の1です。子どもの立場からすれば、いきなり半分も持っていかれることに、納得できないケースもあります。 後々に問題が発生しないためにも、事前にきちんと話し合って、遺言書を遺しておいたほうがよいでしょう。

2. 年上男性に財産がどのくらいあるか

財産狙いの結婚ではないとしても、これは現実に切実な問題となってきます。 配偶者が亡くなってからのまだまだ長いと思われる人生を考えると、相続できる遺産がどのくらいあるかは、ある程度把握しておいたほうよいでしょう。

すでに再婚も難しい年齢になっていれば、残りの人生を一人で生きていく可能性は高くなります。 そうした場合の人生設計も事前にしておく必要があります。


恋愛は当人同士だけの問題で済みますが、結婚となると、年の差婚に限らず、恋愛感情だけでは成立しないとよく言われます。 割り切ってドライに考えてみることも大切ですね。


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