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もしも宝くじが当たったならば

2012年11月02日

今年の夏に発売されたサマージャンボ宝くじの1等当選金額は4億円。 前後賞を合わせると5億円。 取らぬ狸の皮算用を始めてしまいたくなりますね。

今回は、宝くじのお話です。


宝くじを山分けすると、どうなるの?

知人のMさんは、夫を亡くした後、1人娘が嫁ぎ、年金生活をされています。 Mさんは「年に数回宝くじを買うのが楽しみ!」ということでした。

宝くじは非課税ですから、所得税も住民税もかかりません。 当選金は、まるまるもらえます。

Mさんからの質問です。

「もしも、宝くじが当たって、そのままにしていたら相続税はかかるよね。 それならば、生きているうちに娘と山分けしたら、どうなるの?」

はい、贈与税がかかります。 贈与税は、相続税より課税が厳しいですよ。

例えば、1等の当選金額4億円のうち2億円を娘さんに渡せば、 贈与税額は、9,720万円。半分近くが税金になります。

「えぇー、そんな! せっかく非課税なのに!」

それならば、娘さんと宝くじを共同購入したら、いかがでしょうか?

Mさんが、定期的に娘さんからお金を預かって、 預り金の一覧と領収証などを用意して、 宝くじの購入履歴をきちんと管理しておくのです。 当選した時は、娘さんと一緒に銀行へ行って、 証明書を発行してもらい当選金を受け取れば、非課税になるでしょう。


宝くじの当選確率は・・・

ところで、宝くじの当選確率って、どのくらいなのでしょうか。

「当選枚数÷発売枚数」で当選確率が算出できます。

今年の、サマージャンボ宝くじの発売額は780億円。
1枚300円なので、2億6000万枚です。
1等4億円の当選枚数は26枚。

なんと、1000万の1という気の遠くなるような確率です(どんな方が当たるのかしら?)

「夢を買う」つもりで、損をしたと思わない程度に買うのがいいでしょうね。


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