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どんなものが相続財産になるの?

2013年03月16日

今回は、相続財産について具体的に見ていきたいと思います。

相続財産とは、遺産分割の対象となる財産のことです。 相続財産はプラスの財産だけでなく、マイナスの財産、非課税財産があり、それらを分類して、課税される遺産総額を出します。 代表的なものをいくつか挙げてみましょう。

プラスの財産

現金・預貯金、土地・建物、借地権・貸宅地、自動車
有価証券・自己株式、ゴルフの会員権、特許権・著作権
死亡保険金・死亡退職金、貸付金・売掛金
貴金属・宝飾品・家具、美術品・骨董品 など

上記のうち、死亡保険金や死亡退職金は、みなし相続財産と言って、 本来は被相続人の財産ではないけれど、相続税の計算上、相続財産 とみなされます。

※死亡保険金や死亡退職金は、一定額が非課税になります。

マイナスの財産

借入金・買掛金、未払の医療費・税金、預り敷金・保証金 など

非課税財産

お墓、お香典、永代供養料、死亡保険金・死亡退職金の一定額 など

死亡保険金と死亡退職金 税制改正後は?

現時点での非課税限度額は、
 ・ 死亡保険金:500万円×法定相続人の数
 ・ 死亡退職金:500万円×法定相続人の数
なのですが・・・、

平成27年1月1日から、死亡保険金に関しては、法定相続人のうち「未成年者」「障害者」「同一生計の人」 に限られますので、非課税枠は縮小される予定です。

となると、お嫁にいった娘さんや独立して生計を立てているお子さんなどは 別生計となってしまいますので、非課税枠は使えませんね (死亡退職金の非課税枠は、これまで通りです)。

死亡保険金や死亡退職金は、ともに基礎控除とは別枠で控除されますから、事前に検討しながら賢く利用したいものです。


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