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相続税の税額控除って?

2013年07月14日

税額控除とは、課税所得金額に税率を乗じて算出した所得税額から、 一定の金額を控除するものです。 相続税にも税額控除がありますので、主なものをご紹介します。

主な税額控除

● 配偶者の税額軽減
法定相続分または1億6千万円以下の財産の取得であれば、相続税はかかりません。

● 暦年贈与による贈与税額控除
相続財産に加算された贈与財産に対する贈与税は、相続税額から控除されます。

● 未成年者控除 (20才未満の法定相続人がいる場合)
6万円×(20歳−相続開始時の年齢) の金額が控除されます。

● 障害者控除 (障害者である法定相続人がいる場合)
6万円(特別障害者は12万円)×(70歳−相続開始時の年齢) の金額が控除されます。

● 相次相続控除
10年以内に2回以上の相続があり、今回の相続の被相続人(亡くなった人)が、前回の相続で相続税を納付しているときは、相続税額から一定の金額が控除されます。

● 外国税額控除
相続財産の中に外国の財産があり、その財産について、その国で相続税又は贈与税に相当する税が課せられたときは、 相続税額から一定の金額が控除されます。

● 相続時精算課税制度における贈与税額控除
相続時精算課税贈与税が課せられている場合、その税額は相続税額から控除されます(控除しきれない時は還付)。




利用できそうな控除はありましたか?
二重課税の回避や遺族の生活を守るための配慮が税額控除になっているようですね。 配偶者の税額軽減が大きいので、1次相続よりも2次相続のほうが、税金対策に頭を悩ませることが多くなるでしょう。 ぜひ、覚えておいてくださいね。

 ※1次相続・2次相続の例
 両親のうち父親が亡くなり、母親と子どもが相続 ・・・ 1次相続
 その後、母親が亡くなり、子どもが相続 ・・・ 2次相続


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