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話題のNISAで生前贈与

2013年10月09日

新聞・テレビで「NISA」という文字を頻繁にみかけるようになりましたね。

「NISA(ニーサ)」とは日本版ISA、2014年1月から始まる、少額投資非課税制度のことです。 関心がある方も多いのではないでしょうか?

これを、相続税の節税対策として活用することもできます。そんな視点から見てみましょう。


NISAは非課税!

通常、株式などの投資をする際には、証券口座を開設し、 配当や株などの譲渡益などが発生した場合は、税金が天引きされ、残りが証券口座に入金されます。

従来の課税口座での投資については、 上場株式・株式投資信託等の配当金・譲渡益等の税率は10%の軽減税率が適用されていましたが、 2014年1月から、20%になります。

一方、今回のNISAは、年間100万円までは、投資にかかる配当や譲渡益が非課税になる、という制度です。 投資対象は、株式や公募株式投資信託で、国内に住居をもつ20歳以上のに人なら誰でも口座開設ができます。 非課税となる期間は5年間と限定されており、投資できる期間は今のところ、2014年から10年間とされています。


NISAを贈与する

親から子へ贈与を行う場合、非課税となる基礎控除枠は年間110万円です。

子供や孫のNISAの口座を開設し、プレゼントする、という生前贈与を行うこともできるのです。 なお、投資額は、100万円以内であれば少額でも構いません。 贈与をすることで自分たちの課税財産も減らし(相続税対策)、子供にとっては投資に関心をもつチャンスともなるわけです。

例えば、成人したばかりの子供に対しては「NISAって何?」 というところから説明してあげて、お金の管理や税金、投資と いったことを親子間で話し合ってみるいい機会にもなりますね。

なお、留意点として、通常、課税口座での投資は、株式などの投資の損益通算が認められていますが、 NISA口座で損が発生しても、他の投資で発生した利益とは相殺ができませんので、ご注意ください。


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