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空き家に対する固定資産税にご注意!!

2015年10月13日

最近、空き家が増えて社会問題となっているニュースをよく目にします。 少子高齢化が進み、この先家の所有者が亡くなると、相続人もいない放置された空き家が増え続けることになってしまうでしょう。

そんな中、2016年(平成28年)から、自治体が危険と判断した空き家の固定資産税が上がることはご存知でしょうか。

空き家の固定資産税が6倍に!?

現在、住宅の敷地に利用されている土地に係る固定資産税は、 「住宅用地特例」により課税標準額が評価額の6分の1(200平方メートルを超える部分は3分の1)に減額されて、 税額が計算されています。

例えば、住宅の建っていない200平方メートルの土地で固定資産税が24万円だとすると、住宅を建てることで 特例が適用され4万円になります。 この特例の存在が、更地にせずに放置し、老朽化した空き家を増やす原因のひとつになっているわけですが、 2016年から、倒壊の恐れや衛生上の問題がある空き家に対して、同特例が適用できなくなりました。

親が所有していた自宅を相続し、空き家としてそのまま持ち続けている方はたくさんいらっしゃるかと思います。 既に独立をして持ち家があったり、更地にする費用の問題であったり、この特例により、とりあえず維持していたりなど 理由は様々ですよね。でも、空き家をそのまま持ち続けることで、管理・維持するためのコストもまたかかり続けます。

この法改正を機に、現在空き家を所有している方はもちろん、これから相続が発生し同様の問題が起こる可能性のある方は、 ご家族で話し合いをしてみてはいかがでしょうか。

また、空き家を人に貸すなど有効活用することで、相続税の評価を減らすこともできる場合がありますので、 専門家にご相談することをおすすめします。


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