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不動産をどう分ける?

2015年11月30日

今回は、不動産についてのお話です。

相続が発生した場合、自宅などの不動産は非常に分けにくい財産のひとつです。 にもかかわらず、土地や建物などの不動産は相続財産の半分以上を占めるというデータもあります。

そもそも不動産にはどのような分け方があるのでしょうか?

不動産の分割方法は3種類

一般的に不動産の分け方には、単純に一人が相続する以外に下記の3つがあります。

(1)換価分割
不動産を売却して代金を分けるやり方

(2)代償分割
不動産を相続した人が他の相続人に対して現金などを支払うやり方

(3)共有
共同で所有・管理するやり方

ただし、上記のやり方には、それぞれメリットとデメリットがあります。。

換価分割

換価分割の場合は公平に分けることは可能ですが、 例えば先祖代々の土地や他人に貸している土地などは簡単には売却できませんし、 また売却できたとしても希望価格で売れないこともあります。

代償分割

代償分割の場合は不動産を残すこともできるし、公平に分けることも可能ですが、 当然不動産を相続した人は他の相続人に対して支払う多額の金銭が必要となります。

共有

共有の場合も代償分割と同様に、不動産を残すことができ、かつ公平に分けられますが、 売却や建て替えなど、その都度共有者全員の同意が必要なります。 共有者が遠隔地に住んでいる場合は、合意を取り付けるだけで一苦労です。

また、将来、共有者に相続が発生した場合、ほとんど知らない人と共有することも起こります。



それぞれのメリットやデメリットを比較しながら、その活用方法や処分方法をじっくり考えて、 いざという時のために準備しておくことが大切ですね。


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