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相続税・贈与税の改正ポイント 〜平成23年度税制改正〜

2011年09月25日

平成23年度税制改正のなかの、相続税・贈与税に関する改正ポイントをまとめておきましょう。

※ 今日現在、この改正案は未成立で、まだ実施されていません。
<追記>2011.12.02相続税関連の法案は見送りになりました。詳しくは、こちらまで >>

1.相続税の基礎控除

改正前 : 5000万円 + 1000万円 × 法定相続人の数
改正後 : 3000万円 +  600万円 × 法定相続人の数
(参考) コラム : 法定相続人って誰のこと?  / コラム : 負債が大きく、相続放棄したい

2.死亡保険金の非課税限度額

改正前 : 500万円 × 法定相続人の数
改正後 : 500万円 × 一定の法定相続人の数 
(参考) ※一定の法定相続人・・・未成年者、障害者又は相続開始時に生計を一にしていた者に限る
コラム : 「生計を一にする」ってどういうこと?

3.相続税と贈与税の税率

相続税・贈与税の税率

4.相続時精算課税の適用条件の見直し

改正前 : 受贈者は推定相続人のみ、贈与者の年齢は65歳以上
改正後 : 受贈者に20歳以上であるを追加、贈与者の年齢要件を60歳以上に引下げ
まとめ

一番大きい改正は、基礎控除が改正前に比べ4割も引き下げられたこと。 従来、相続税が課税されなかった人でもこれからは課税される人が大幅に増えるでしょう。

また、相続税率・贈与税率も、かなりの変化があったので注意が必要です。

精算課税は対象者が広がったので、若干使い勝手がよくなりました。

でも、保険金の非課税限度額の見直し、これはとんでもない改正ではないでしょうか?

東京相続パートナー 税理士 小嶋大志


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